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  • ●改正著作権法が成立 違法DLの対象を拡大

    2020.8.13カテゴリー: ブログ

    こんにちは、みなとみらい特許事務所です。

    インターネット上の「海賊版サイト」の対策を強化するための
    著作権法の改正案が成立しました。
    ※2021年1月1日に施行されます。

    改正著作権法では、違法なダウンロードの対象範囲を音楽や映像だけでなく、
    漫画や書籍、論文など、すべての著作物に拡大しました。
    著作権者に許可なく違法に公開されたものと知りながら
    漫画や写真、論文などの著作物をダウンロードすると、
    私的な目的であっても違法となります。

    一方、利用者の萎縮を避けるため、規制対象の除外を設けています。
    例えば、Webサイトのスクリーンショットやライブ配信などの映像などに
    映り込んだ著作物は対象外としたほか、
    二次創作物やパロディー作品も対象から除外しました。

    また、文化庁は「軽微な場合」も規制対象から除外するとして、
    具体的な線引きを指針でまとめています。
    例えば、漫画では、1話の半分程度のダウンロードは規制対象となりますが、
    数十ページの1コマは軽微と判断されます。

    ◇改正著作権法の主なポイント◇
    ◇漫画、書籍、論文など全著作物を対象に無断で掲載されたと
     知りながらダウンロードする行為を違法化
    ◇二次創作物やパロディー作品、無断掲載の画像がスマートフォンの
     スクリーンショットに写り込んだ場合は対象外
    ※規制の対象
     漫画の1話の半分程度、論文や記事の半分程度
    ※軽微なものとして除外
     数十ページで構成される漫画の1コマ、長文の論文や新聞記事の1行~数行、
     数百ページの小説の1ページ~数ページ


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