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  • 対談|中小企業の知財戦略パートナー

    2018.11.29

    中小企業の知財戦略パートナー

    株式会社落雷抑制システムズ
    落雷対策を専門とし、従来の避雷針とは異なる原理で落雷の抑制を図る装置「PDCE」を製造・販売する。現在は横浜ランドマークタワーにオフィスを構え、日々新たな災害対策機器の開発を行っている。
    http://www.rakurai-yokusei.jp/

     

    お隣さんから始まった知財パートナー

    対談1

    村松「もともとうちの事務所とはどのくらいからお付き合いさせていただいていたんでしたっけ?」

    松本「2010年の設立当時からですので、かれこれ7年以上になるんじゃないでしょうか」

    田中「当時のオフィスが隣同士だったのはいい思い出です」

    松本「そうですね、私たちの製品は今まで世の中になかったものなので、特に知財戦略をどのように進めるかは重要だったのです。
    そんなときに、隣に知財の相談のいい相手がきたな、と(笑)」

    村松「まさに偶然ですね(笑)」

    対談2

    松本「今でこそ世の中に広まり始めた「落雷抑制システム」ですが、当時は国内ではなかなか評価されていなかった。
    まわりの反対を押し切って事業化したものの、なかなか理解が得られず苦労した時期でした」

    田中「なかなか信用が得られず大変だったのを覚えています」

    村松「でも、落雷の話を聞く度に、御社の製品を思い出します。つけてればよかったのに、と。」

    田中「90%以上落ちなくなったという評判も耳にしますね、本当に効果があると」

    松本「最近では、おかげさまで統計がとれてきていて、データで証明することができるので、以前に比べるとやりやすくはなりました。そういった新しい、今までなかったものにこそ、設立時から知財が重要だと考えていて、今でも新製品はもちろん、既存製品をもとにした改良発明に関しても、みなとみらい特許事務所にはサポートしてもらっています」

    対談3

    村松「松本社長も発明好きだから、たくさん出願していますよね。どのくらいになりましたっけ」

    松本「まる8年で44件ほど特許出願していますね。26件が登録されていて、あとは出願中かな」

    田中「我々が聞くのもなんですが、特許取得してよかったことってありましたか?」

    松本「お客様のほとんどが大企業なので、意匠から何から知財戦略がしっかりしていることは購入時の安心・信頼につながっているのではないでしょうか。」

    村松「国のインフラにも関わっていたりしますからね」

    松本「そうですね。だからこそ、この重要な専門性が高い領域で親身になって相談にのってくれる、みなとみらい特許事務所にはとても感謝しています」

     

    思いつきも真摯に受け止める

    松本「自分ひとりで営業から何からやっているので、新しい技術については本当に思いつきレベルが大半(笑)。この思いつきをちゃんと特許にしてくれる存在はなかなかないように思います」

    田中「いやいや、実際にいい発明が多いですよ。」

    村松「この前も『こんなの考えたんだけど、どうかな』ってご連絡いただきましたよね」

    松本「他の大手の特許事務所では、なかなか聞いてくれないかもしれない思いつきレベルから相談にのっていただけるのは助かります」

    対談6

    田中「はじめてお会いしたときは、こんな売れるのかな、と正直思いましたけどね(笑)」

    松本「苦笑」

    田中「でも、日本でもあまり例のないもので、なんとか権利化しなければ、と思ったのも事実です。ここから日本で商売できる強い権利にするにはどうしたらいいかな、とアタマを悩ませましたね」

    村松「特に、当時はすでに公知になっていたものでもあったので、そこをどうクリアするかが課題でしたね。」

    田中「結果として、従来の技術に+αの技術を見出し、そこを発明とし権利化することでクリアできました」

    松本「田中さんは+αを見出すのが本当に上手。だから当時のアイデアよりも権利化したときは、自分の想像より大きな権利となっていて、びっくりしました(笑)」

    村松「そういえば松本社長は、うちの事務所以外の事務所とお付き合いしたことってあったんですか?」

    松本「ありましたよ。過去に通信関係の仕事をしていたときに、ある事務所にケーブルの特許について相談したことがあったのですが、色々出しても、アレはダメ、これはダメ…と。そこをなんとかするのが仕事ではないのか?と思ったことを覚えています」

    対談7

    田中「なるほど。自分たちのスタンスはどうしたら権利化できるか。それしか考えてない。肯定的にしか考えない姿勢が、他の事務所とは大きく違う点かもしれませんね」

    松本「たしかにそうですね。自分は思いつきが多いので、こんなのどうかな、と思って、みなとみらい特許事務所に相談すると、いつの間にか特許になってしまう。こんなものでよかったのかな、と思うくらいです(笑)」

    村松「そういったご相談にも真摯に取り組むのが当事務所の姿勢です(笑)。」

    松本「その通りですね。遠慮せずに言い合える関係性も含めて、助かっています」

    村松「よくPowerPoint1枚をメールで送ってこられますよね。こんなのどうかな、と(笑)」

    松本「駄作みたいなのもありますけどね」

    田中「でも、8~9割くらいはそのまま権利化できるようなレベルですよ。中にはもう公知のものなんかもありますが(笑)」

    村松「最近では他社の参入もあると思いますが?」

    対談8

    松本「たしかにありますね。でも、おかげさまで知財戦略がしっかりしているので、他社製品で性能がいいものが出たとしても、しっかりと特許で保護できている状態が築けていると思っています。」

    田中「月に2~3回はミーティングで営業状況や特許状況の情報交換ができているので、お互いに次の打ち手がわかっている状態。いい距離感でやらせてもらえています。」

    村松「こういう機会でないとなかなか聞けないので、当事務所に期待したいこと、改善してほしいことがあれば、是非教えてほしいです」

    松本「いや、それはないですね。今でも過分にお手伝いいただいていると思っています。
    みなとみらい特許事務所は、組織の新陳代謝も積極的に行っているので、リクルートやオープンデーの取り組みなど見習いたいくらいです。今後も当社の知財戦略パートナーとして、変わらずに支援いただけると嬉しいです」

    田中「御社こそ、社員2人でうちより少ないかもしれませんが、売上ひとつとってもパワーがある組織だな、と思います。見習わなきゃいけない部分が多いです」

    村松「高層ビルや野外イベント、街の電子化など、落雷のリスクはこれからも増すばかり。今まで以上に、当事務所も貴社を支援できるようがんばります。引き続きよろしくお願いいたします!」

    対談5

     

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